粉もんひすとりー

真っ白な 雪の中 なんかケーキの上の苺みたい

担当という言葉は好きだけど好きじゃない

年末に何を言い出すんだという感じのタイトルですが。今年はてなブログを始めて、ジャニーズカテゴリをよく見るようになって、1番に思ったことはこれでした。

ジャニオタになってまず目にすると思われる、この「担当」という言葉。賛否両論ありますが、私は便利で良いと思っています。
私は誰々くんが好きです、と本来ならば言わなければならないところを「〇〇担当」と1単語で表せるのが便利ですよね。担当に関わらず「推し」も同じです。推しだろうと担当だろうと誰のファンなのか表していることに変わりはないので。

もちろん、「担当」という言葉が便利で良いと思っているだけで、ファンをするなら絶対1人に絞らなければならないと考えているわけではありませんよ!

ただこの「担当」、使いようによっては読み手をイライラさせてしまうこともあると思います。私だけかな。
というのも、ブログの文章中で、自分の好きなタレントの事を「担当」と呼ぶことに不快感を感じてしまうんです。
「担当」はあくまで一般名詞であって、固有名詞として使われると誰のことかわからないですよね。記事の中に1つでもどのタレントかわかる表現があればすっきりするのですが、一貫して「担当」呼びだと文章から推測するしかない。そういう方に限って内容全部が遠回しな文章で、前々から読んでいる人にしか伝わらない(酷いと書いた人にしかわからない)記事が多い気がします。

例を挙げると…

「担当かっこいい!さすが私の担当!
担当のソロで1番好きだな。」

とか言われても……で、誰が、誰のソロが、かっこいいの!?!??
となってしまうんですいつも。

それと、名前ではなく「担当」と呼ぶことでその人のものになっているような気がしてしまうんですよね。あなただけの担当じゃない!と逆独占欲のようなものが芽生えます、どのタレントでも。(笑)

そもそも受け取り方は人それぞれですし、はてなブログの利用方法によっても感じ方は変わってくるのかなと思います。気に入ったブロガーさんの読者になってずっと見る分には何の問題もないですから。私はどちらかというと情報収集のために色んな人のブログを読むタイプなので、ブロガーさんについての事前情報一切なしの人でもわかる文章が読みやすいなと思いつつ読み漁っています。そしてこれからも、2016年も読み漁っていきたいです。



と、ジャニストのシゲと淳太くんが好きで所謂「担当」ってやつだけどなんだかんだ嵐も好きだし最近はセクゾ、特に勝利ぽんとケンティーが気になっていて、はたまたJr.も気になる子が多すぎて(チェン、樹、紫耀くん、井上瑞稀くん、大橋和也くん、じぐいわ、あぁもう挙げ出したらキリがない)………ジャニーズの素晴らしさを日々噛み締めている私がお送りいたしました!